短時間で、必要なだけ、低コストで

業界内では浸透してきたオンデマンド印刷機ですが、オンデマンド印刷機と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか？色が悪いでしょう？カラーコピーなんでしょう？などと安かろう悪かろうのイメージが強かったのではないでしょうか？そんな事はありません。最近では印刷の仕上がりをカラーコピーの色に合わせてくれといった注文をよく聞くほどカラーコピーの再現力が高くなっています。

当社では最新のオンデマンド印刷機を備え、いいものをミスなく効率よく企画製作から印刷納品まで本当のワンストップサービスを実現致します。用紙サイズは名刺サイズからA3ノビまで多彩なサイズに対応します。1,200dpi×4,800dpi解像度で中綴じバリアブル印刷に対応します。定期的なキャリブレーションチェックで安定した印刷品質を約束します。印刷前のデータチェック２段階の品質検査で安心低コスト短納期で納品致します。

導入機材

RICOH Pro C7200S

カラープロダクションプリンター RICOH Pro C7200S 最大4色のスペシャルカラーによる表現力とスキルレスオペレーション。デジタルプリントビジネスの最前線で求められる高性能/高信頼性を両立するプロダクションプリンター。

RICOH公式サイト Pro C7200S製品ページ

オンデマンド印刷 納品までの流れ
（印刷に必要なデータをお持ちの場合）

1.注文受付とデータ確認

お客様からご注文頂きましたら、提供されたデータの確認を行い印刷可能な形式かどうかを確認します。必要に応じてデータの修正や調整を行います。

2.印刷

データの修正や調整が完了したら印刷が行われます。オンデマンド印刷では必要な数だけを必要な時点で印刷するため、大量の在庫を抱える必要がありません。

3.仕上げ

印刷が終了した後、必要な仕上げ作業が行われます。また印刷物がお客様の要件に合致していることを確認するために品質チェックが行われます。

5.納品

品質チェックが完了したら印刷物が納品されます。オンデマンド印刷で短納期での納品が可能です。

オンデマンド印刷 納品までの流れ
（データをお持ちでない、デザインもお願いしたい場合）

1.デザインの相談

お客様が印刷データを持っていない場合、当社との初回相談を行います。お客様の要件や希望を詳しくヒアリングし印刷物の目的やデザインの方向性を把握します。

2.デザインの提案

お客様の要件をもとにデザイナーがデザインの提案を行います。色彩やレイアウト、使用するフォントなどについてのアイデアが盛り込まれます。

3.デザインの確認と修正

提案したデザインをお客様に提示しフィードバックを受け取ります。必要に応じて修正を加え、お客様の希望により近づけていきます。

4.デザインの確定

お客様が最終的なデザインに納得していただいた場合、デザインが確定となります。

5.印刷

デザインが確定したら印刷が行われます。

6.仕上げ

印刷が終了した後、必要な仕上げ作業が行われます。また印刷物がお客様の要件に合致していることを確認するために品質チェックが行われます。

7.納品

品質チェックが完了したら印刷物が納品されます。オンデマンド印刷で短納期での納品が可能です。

オンデマンド印刷の流れは、他の印刷方法と比較して素早く効率的であるため、小ロットや急ぎの注文に適しています。また、デジタル技術の進化により、高品質な印刷物を低コストで提供できるようになっています。

そもそもオンデマンド印刷とは?

オンデマンド印刷（オンデマンドいんさつ、On-Demand Printing）は、必要な数量だけを必要な時点で印刷するプリンティングの方法です。従来の印刷方法では、一定の数量をまとめて印刷することが一般的でしたが、オンデマンド印刷は、個別のニーズに合わせて個々の印刷依頼に対応することが特徴的です。
オンデマンド印刷の主な特徴は次のようになります。

小ロットや個別印刷ができる

必要な数量だけを印刷するため小ロットや個別の印刷が可能です。これにより多くの在庫を抱えることがなくなります。

個々のお客様に合わせた印刷が可能

個々のお客様に合わせたカスタマイズ印刷が容易に行えます。例えば、個人の名前や住所を含むダイレクトメールや、特定のデザイン要素を変更した商品の印刷などが可能です。

迅速な納品が可能

必要な時点で印刷するため、急なニーズにもスピーディに対応できます。

環境への配慮

無駄な在庫を減らすことで、印刷物の廃棄量を削減し、環境への負荷を軽減することができます。

オンデマンド印刷は、デジタル印刷技術の発展によりますます一般的になっています。これにより、ビジネスや個人が必要な時に必要な数量の印刷物を手軽に作成することが可能になりました。