PP加工とは?
PP加工とは、印刷用紙にポリプロピレン(PP)フィルムを熱で圧着して貼り合わせるラミネート加工の一種です。
PP加工の特徴
・表面に傷がつきにくくなる
・光沢感や高級感が増す
・色調が鮮やかになる
・強度が高まる
・破れ防止になる
・多少の水をはじくことができる
PP加工あり
PP加工なし
PP加工ありの方が光沢がありちょっぴり高級感がでます!
写真では分かりづらく申し訳ございません!お問い合わせいただければサンプルをご用意しますのでお気軽にご連絡ください。
応援ハリセンはPP加工をすることで強度が変わってきます!
競技時間など長いスポーツの応援の場合、持ち手の部分が汗などでくたっとなるのでPP加工をした方が強度が増すためおすすめです。
PP加工をすると価格が部数によって1.5倍〜2倍程度変わってきますが
強度だけでなく光沢感や高級感が増すのでリッチに仕上げたい方にはPP加工がおすすめです。
これまで制作させていただいたお客様の半分以上はPP加工ありでご注文いただいております。
応援ハリセンの制作ならゴルゴオフィスにお任せください!
当社の応援ハリセンは50部から作れるので少人数の応援におすすめです。
こんなシーンで実際に応援ハリセンをご利用いただいております!
・学校部活動の試合
・サークルの試合
・クラブチームの試合
・社会人チームの試合
ハリセンは紙でできているので持ち運びも便利と好評です!
蛇腹状にギュっと折りたためばカバンにもすっぽり入ります。
サイズは「大」「小」の2種類!
サイズは「大」「小」の2種類をご用意しております。
サイズ「大」
サイズ「小」
当社で制作いただければお好きなデザインに仕上げることも可能です!
例えば、学校の校章を入れたり、学校名をかっこよく入れたり、お好きなメッセージを入れることができます。
制作実績「うどんde九州ダイニング 昌屋」橋口 様
以前から看板製作やチラシ、ポスター制作をさせていただいている「うどんde九州ダイニング 昌屋」橋口 様。息子の昌大(あきひろ)様がボクシングのデビュー戦を控えており、30名ほどで応援に行くとのことでした。そこで人数が少なくても迫力のある応援ができる応援ハリセンをご提案させていただきました。
サイズは「小」。ボクシングの試合は他のスポーツと比較すると長時間応援をしないため耐久性はそれほど必要ないのではということで「PP加工」はなし。部数は50部印刷しました。
注文いただいたのが10月25日、試合は11月7日ということで急ピッチで制作を進めました。
10/27デザイン打合せを行いました。トランクスの色に合わせて黒と金を使用し、キャッチコピーの「巣鴨の黒豹」と昌大(あきひろ)様の名前を追加。昌大(あきひろ)という名前が読みづらいためローマ字表記を追加。ハリセンを貰った方の記念にもなるようにデビュー戦の日付も追加するという方向で決定しました。
10月28日にデザインを提出。表面は2案提出しました。修正希望聞き取り、裏面に「一撃ノックアウト」のコピーが入っていましたが、昌大様のご希望により「一撃ワンパンKO!」に変更しました。
10月29日にデザイン再提出し校了となりました。
10月30日に印刷入稿し、11月7日納品致しました。
試合当日は橋口様が応援に来てくれた方々にハリセンを手渡しで配っており、「そのハリセンほしい!」「これかっこいいね!」と皆さん試合前からハリセンを叩いたり応援ボードとして広げてみたりと好評でした!選手入場時は皆さんでハリセンを使いホール内にハリセンを叩く音が響き渡りました。
お客様の声
ボクシングの応援が初めてだったのでどう声を掛けていいかわからなかったけど、ハリセン叩けば音が出るので助かりました。
大声を出すのが恥ずかしかったけど声の代わりにハリセンを思い切り叩いて応援できました!
応援の決まりなどなくてもなんとなく叩いて応援してるだけで一体感があった!
運営会社:ゴルゴオフィスとは?
有限会社ゴルゴオフィスは東京・文京区で2000年1月にデスクトップパブリッシング(DTP)からスタートしました。PTA広報誌、社内報、会社案内、採用パンフレット、ポスター、パンフレット、カタログ、チラシ、メニューなどあらゆるデザイン制作を20年以上行ってきました。
在は豊島区大塚を拠点に、企業・地域(街)・学校・施設のデザイン制作を年間500件ほど行っております。どんな人に見てほしいのか?そしてその人に何を伝えたいのか?見てもらった人にどんな行動・反応をしてもらいたいのか?20年以上の経験を活かし、魅力、強みを引き出すデザイン制作を行っています。