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電子化という選択肢

世界中でゴミを減らそうという意識が高まってきていますがそれに伴い印刷物も減ってきています。

今はスマートフォンやタブレット、パソコンでも漫画や雑誌・新聞などを読む事が定着しつつありますが広報誌、社内報なども電子化することが可能で、少しずつ電子化にする企業、学校が増えてきています。きっと、今後も増えていくことでしょう。

当社は印刷会社ではなく、データ制作会社です。電子ブック制作はお任せください!

広報誌、社内報などでは多く取り入れられている方法で当社でもたくさん作ってまいりました。ここ最近では学校で配布されるPTA広報誌でも電子ブックを作っている学校も増えてきました。

紙で作成する場合、紙代や印刷代、送料などさまざまなコストが掛かりますが電子ブックなら印刷せずに多くの人に見てもらうことが可能です。また印刷の時間をカットすることができるため発行までの期間を短縮することも可能です。

そもそも電子ブックとは?

電子ブック(英: Electronic Book、略称: e-book)は、印刷物の書籍をデジタル形式で再現したものです。

電子ブックは、パソコン、スマートフォン、タブレットなどの電子機器上で閲覧できます。電子ブックの普及により、複数の本を一つの端末に収納することができるため、持ち運びや保管の手間が軽減されるという利点があります。

一般的に、電子ブックはテキストだけでなく、画像、リンク、音声、動画などのメディア要素を組み合わせることができるため、インタラクティブな読書体験を提供することも可能です。電子ブックはオンライン書店や電子書籍プラットフォームで購入することができます。一部の電子ブックは無料でダウンロードできる場合もありますが、多くは有料のものが一般的です。電子ブックは紙の書籍と比較して環境に優しく、持ち運びやすいという点で人気がありますが、一方で紙の書籍のような手触りや紙の香りを楽しむことができません。

電子ブックのメリット

●印刷のコストが掛からない

紙で作成する場合、紙代や印刷代、送料などさまざまなコストが掛かりますが電子ブックならメールで送る、webサイトに貼るなどの方法で印刷せずに多くの人に見てもらうことが可能です。

●制作期間が短縮できる

電子ブックで発行することで印刷の時間をカットすることができるため発行までの期間を5〜10日ほど短縮することができます。

●どこでも配布、閲覧できる

電子ブックはサイトで公開するためネット環境があればどこにいても閲覧が可能です。

●リンク設定ができる

電子ブック内の好きなところにリンク設置する事ができます。外部のサイトや別ページへの誘導が可能になります。

電子ブックのデメリット

●パソコン、スマートフォンがないと見れない

パソコンやスマートフォンがないと電子ブックを見ることができません。

●スマートフォンの画面だと見ずらい

拡大してみることも可能ですがそれでも文字が読みづらい場合があります。

●目が疲れる

パソコン、スマートフォン等の場合長時間読むと目が疲れます。ブルーライトで目が悪こなることもあります。